のらねこだって一生懸命生きている【みんな同じ大切な命】№1
私がお外のねこちゃん(のらねこ)を気になり始めたきっかけは、もう20年以上前にさかのぼります。今でいう地域猫活動(TNR)だったと思います。手術をして、小さな子猫は里親さんを探して、毎日ご飯を届けて、具合が悪い時は病院へ連れていける仔は連れていき、お薬で大丈夫な仔はお薬飲ませて、結果的には20年ほど掛かりましたが、そこにいたのらねこちゃん達は居なくなりました。TNRは絶対に必要です。これ以上のらねこを増やさないためにも、国が、獣医師が先頭を走って欲しい!ボランティアさんだけに頼らずに!と思いませんか?