【猫】ノミ取り剤のお話

猫ちゃん
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こんにちは

お肉と乳製品を可能な限り採取しないという想いから約3年、最近では、魚類、卵も採取しないヴィーガンに近い生活となり、様々な気付きがありました。

食品添加物の事、野菜や果物やお米などに使われている農薬、殺虫剤の事、電磁波の事、ワクチンの事動物が犠牲になっている沢山の商品や娯楽の事等々…

そこで、今回は以前から気になっていたノミ取り剤(殺虫剤)についてのお話です。

ノミ取り剤の効果は凄い

私も以前、お外の猫達やお外の猫をお家に迎えるときには、首に垂らすとノミが死んでしまうもの凄い威力のノミ取り剤を必ず動物病院で購入して投与していました。

その反面、ノミが全滅するほどの強力なものを猫に投与して大丈夫なのかな?と不安もありました。

でも、お外の猫たちには暑くなるとノミが繫殖してしまうのを防ぐため6月頃にノミが付かないように1度だけ投与して、1シーズンを乗り切っていました。

本来なら1ヶ月に1度投与しないと効果がないと病院の先生から言われていましたが大丈夫でした。

暑い夏が過ぎてもノミを寄せ付けない効果がありました。

凄いですね!

怖いですね!

お外のねこさんたちは、毎日が危険と隣り合わせ

殺虫剤が入っているからノミが死ぬ

そうなんです…

ノミ取り剤は殺虫剤(農薬)が入っている…だからノミが死んでしまうし、寄せ付けないという事だったのですね。

殺虫剤(農薬)が入っている液体を猫に投与していたかと思うと怖いです。

このネオニコチノイドとは、実は殺虫剤(農薬)の成分の種類で多くの製品で幅広く使用されているそうで、ノミ取り剤にも含まれているそうです。

脊椎動物への急性毒性が低いという特徴を生かして開発されたノミ取り剤は、本当に安全なのでしょうか?

ネオニコチノイド系殺虫剤とは

ネオニコチノイド系殺虫剤とは、平成5年頃から使用されている殺虫剤の総称です。現在、7つの化学物質が農薬取締法に基づいてネオニコチノイド系殺虫剤として登録されています。昆虫の神経伝達を阻害することで殺虫活性を発現し、適用できる害虫の種類が広いという特徴があります。また、脊椎動物への急性毒性が低く、環境中で分解されにくく残効性があり、水溶性で植物体への浸透移行性が高いことなどから、様々な植物に広く使用され、農作物の生産性向上等に役立ってきました。しかしながら、近年、昆虫などの無脊椎動物だけでなく脊椎動物に対する免疫機能や生殖機能の低下などの慢性毒性が報告されるようになり、直接的及び間接的な生態系への影響が懸念されるようになってきました。ミツバチ減少の原因物質としても疑われており、使用を規制する国もでてきました。

ネオニコチノイド系殺虫剤は、水溶性であることから水環境へ移行することが考えられ、事実、河川水等からの検出事例が報告されるなど、環境汚染物質としての関心が高まってきています。しかしながら、本殺虫剤の環境中濃度の測定例はまだ少なく、汚染実態は明らかとなっていませんでした。

化学物質担当 大塚宜寿

日本大丈夫ですか?

上記の説明の様に、脊椎動物にも毒性が報告されていたり、ミツバチ減少の原因物質として疑われていてヨーロッパはじめ禁止する国が相次いでいるのにかかわらず日本は緩和しています。使用を許可している日本は本当に先進国とはいえないと思いました。

農薬に限らず、食品添加物、動物に対しての扱い(動物は生き物なのにモノ扱い)…どれをとっても先進国とはいえないと実感しました。

多分、動物病院も製薬会社からノミ、ダニに良く効く商品を勧められ、私たち飼い主がそれを必要としているから売られているのかと思います。

動物病院も製薬会社もビジネスなので、仕方がないのも事実ですね…

でも、ノミ取り剤やワクチンを推奨しない動物病院もあるようなので、私は、どちらかというと推奨しない動物病院に大切な我が仔達を診てもらいたいと思いますが、残念ながら我が家の愛猫を診てもらっている動物病院は普通にノミ取り剤を売ってくれるし、ワクチンも打ってくれます。

大半の動物病院がそうだと思いますが、せめて「ノミ取り剤は殺虫剤(農薬)の成分が入っているから良く効くんだけれど少し危険だよ」とか、「ワクチンは3種混合で大丈夫、5種混合は必要ないよ」とか、助言して欲しいですよね…とても残念です。

でも…ノミ取り剤は無くては困る時もある

そんな危険なものは、お家の仔達には使いたくないけれど、ノミやダニが繫殖しないように、お外のねこさん、お外のねこさんを保護してお家に迎えるときには、どうしても投与してあげたいし…悩みますね。

以前、実家の母が生後ひと月くらいのお外のねこさんを保護したときに、その夜に母から電話で「ノミがもの凄く沢山ついていてノミ取りくしで取っても取っても取り切れないから来て欲しい」と連絡があり、急いで実家へ向かった事を思い出しました。

母の言ったようにノミ取りくしで、取っても取っても取りきれず仕方がないので、身体全体を洗面器のお湯に浸けて流した、そのお湯の色はノミと血でピンク色に染まってしまうほどでした。

お湯を怖がるかと心配していたら、なんとも気持ちよさそうにしていた、ちっこい子猫は濡れて一段と小さく見えたので「チッチ」と命名、実家で母と暮らすことになりました。

それでも、まだノミは小さな身体の中を動いているのが見えました。

翌朝一番で母がチッチを動物病院へ連れて行きノミ取り剤を全身にスプレーしてもらい、ようやくノミがいなくなって良かったと当時は思いましたが、当時のノミ取り剤の成分は何だったのか…少し不安がよぎりました。

でも、本当にどれだけ痒かったんだろうかと思うとノミ取り剤は無くては困るものなのかな?

どちらを優先したらいいのか考えてしまいますね。

最後に

これからノミの季節がやって来ます。
私たちは安易にノミ取り剤を可愛い我が仔に投与していないでしょうか?

使用を規制している国もある危険なネオニコチノイド系殺虫剤が入っていると分かったら、その虫よけ剤を自分の身体に付けたいと思いますか?

自身には付けたいとは思いません…でも、どうしても投与してあげたいお外で暮らす地域猫さん等には、暑くなる前に年に一度だけ投与してあげるだけでも効き目は抜群です。

お外に出ない完全室内飼いであれば、投与する必要は無いと思います。

きっと、昔はノミ取りくしで一生懸命取っていたんでしょうね。

危険を後回しにして便利さだけを優先してしまった日本は、これからどうなってしまうのかな…

農薬や殺虫剤の使用で動植物の生態が崩れて環境問題へと繋がってしまう事も問題だと思いますが、私たち人間にとっても農薬、食品添加物、遺伝子組み換え、最近では昆虫食を推奨している日本…

本当にどうなってしまうのか…

あっ。。。話が反れてしまいましたが、なんでも自身で調べる事も大切な事だと実感しています。

ノミ取り剤にしても動物病院で売られているから安心とは限らない事を知ったうえで使ってほしいな…と感じました。

可能であれば、掛かり付けの動物病院でノミ取り剤も何種類かあると思うので、どれが一番安全性高いのか?逆に危険性が高いのはどれなのか?しっかりと確認して使用したいですね。

あくまでも、私の考えですので参考になれば、嬉しいです。

すべての動物たちと共生共存出来る優しさで溢れる世の中に…

環境と動物に優しい選択を…いつも心から願っています。

最後までご覧いただきありがとうございます。    

♡ねる♡

カイ

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