猫の病気、糖尿病の低血糖が怖い、低血糖の症状と対処法

にゃんこ糖尿病と日常生活(低血糖)
1. 朝マメのチェック
2. 吐き戻しはありませんか？ご飯を少量しか食べていませんか？
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♥にゃんこ　あるある～♥

にゃんこ糖尿病と日常生活(低血糖)

前回は、糖尿病の症状や糖尿病と診断されたら…等々お話させていただきました。

今回は糖尿病を発症してしまったマメの日常生活で、低血糖を発症してしまった時の事をお話させてください。

少しでも糖尿病を発症してしまったにゃんこちゃん達のご参考になれたらいいなぁと思います。

朝マメのチェック

チェック開始

おはよ～の挨拶(頭なでなでお口の匂いチェック)
おトイレ掃除(おしっこの量や匂いチェック)
待ちに待ったご飯(どれくらい食べたかな？)
新しくお水交換( 必ず取り替えてあげてください )
インスリン注射(食後必ず決められた量を注射)

吐き戻しはありませんか？ご飯を少量しか食べていませんか？

インスリンの注射の後に食べたご飯を吐いてしまったり、ご飯を食べる量が少ないと低血糖になってしまう場合があります。

「低血糖は高血糖よりも死に至る可能性が高いから気を付けて！」とH動物病院の先生は度々言います。

マメが初めて低血糖になってしまったのは2年前、朝ご飯を食べてインスリンの注射をして、30分ほどの時間が過ぎた頃、食べたご飯をほとんど吐いてしまいました。

その後、直ぐに症状が表れる事はないのですが、少しづつおかしいな？と思い始めました。

低血糖の症状は？(マメの場合)

普段は寝ている時間帯なのに起きて落ち着きがない
暗いところに入りたがる
常に首を左右に振っている

低血糖の症状は？(一般的)

振戦(震える)
昏睡(動かなくなる)
運動失調(うまく動けない)
頭部斜頸(頭を傾ける)
痙攣(筋肉が強く収縮する)等症状が出てしまったら…

応急処置を行い病院へ！

ご飯が食べられる様なら缶詰めを食べさせる
ブドウ糖を溶かして口の横から少しずつ飲ませる
ブドウ糖が無いときは、砂糖水で代用(チョコレートは絶対にダメです)

マメの場合は、一応缶詰めをふたくち程と、先生から頂いたブドウ糖があったのでスポイトで飲ませました。

当日はどうしても仕事がお休みできず、子供にお願いして出勤…帰って直ぐに病院へ行きましたが、本当に怖かったです。

血液検査の結果がわかるまでの時間でさえ、死んでしまうのではないか？と思いました。

低血糖の原因は膵炎

血液検査の結果は、膵炎を発症していて、数日前から余り食欲が無く、吐き戻しも以前に比べて多かったし、少し瘦せたかな？と思い起こせば見過ごしていたことを反省しています。

低血糖の症状は多分みんなが同じではない気がします。

早めに缶詰めやブドウ糖を少しでも、食べてくれたから大事に至らずに済んだのかな？と思います。

膵炎は注射と点滴で直ぐに良くなりましたが、いつ発症してもおかしくないそうです。

毎朝のチェックは欠かさずに、しっかりと責任をもって寄り添っていきたい！！！

にゃんこと暮らし一緒に歩んでいくためには、観察、気づき( いつもと違う )の大切さを改めて感じました。

病気のにゃんこ、老にゃんこは尚更、言葉が話せない分、飼い主さんが気づいてあげなくてはいけませんでした…ごめんね！もちろん元気なにゃんこ、若にゃんこも一緒ですね。

今も一緒に過ごせる事に感謝しています。ありがとう^^

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締切2020年1月31日まで詳しくはこちらのサイトへ https://www.ipet-ins.com/info/23625/

「第6回ワン！にゃん！かるた」キャンペーンサイトURL
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寄付先について：
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今回で第6回目を迎える本キャンペーンは、ペット（犬・猫）を題材とした“絵札”になる写真と、“読み札”になるコメントをセットで投稿していただき、みんなでオリジナルの犬・猫かるたを作る人気の参加型投稿企画です（当社ペット保険の加入有無は問いません）。“令和”になって初のかるた制作を迎える今回は、優秀作品は当社が制作するオリジナルかるたで採用されるほか、豪華賞品を進呈します。また本キャンペーンは、1投稿あたり10円がアイペットから「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」に寄付され、保護された犬や猫を一時的に預かるボランティア育成・認知に関する活動「Foster Academy（フォスターアカデミー）」^*1に充てられる予定です。なお、投稿数に応じて寄付される金額は、アイペットが全額拠出します。^*2
アイペット損害保険株式会社

家のにゃんこも応募させて頂きました。1投稿で10円寄付できるなんて、とても素晴らしい企画だと思います。ありがとうございます。