私は、今まで食べ物を残さずに、感謝していただく事で、全て許されると…と思っていました。しかし、初めて知った…畜産動物の劣悪な環境、酷い扱い、生まれてから殺されるまで続く無限の虐待行為。どれほどの畜産動物が日々虐待され、毎日殺されて、肉となっても残され、捨てられていく事が、辛く悲しい…だから、決して「感謝して…」では、許されない事だと思う…

たったの一週間しかない【動物愛護週間】ですが、一人一人が真剣に考え、行動できる期間と考えて、一緒に人生を歩む伴侶として、精一杯の愛情を注いで絆を一層深めて欲しい。すべての生き物に優しい日本なのだ！と誇れる国になる事を決して諦めない事が、大事な事。みんなでアクションを続けて、未来に繋げて行けたら嬉しいです

殺処分を減らしたい…そんな想いを込めて【世界猫の日】が出来ました。動物にも、豊かな感情があります。大きな愛情もあります。お外は過酷です。交通事故、虐待、感染症、喧嘩、空腹、暑さ、寒さ… そんな過酷な毎日を強いられている、お家のない猫ちゃんのことを想い…何か一つでもいいので、自分にできることを考えて、実行していだたけたら嬉しいです。

【数値規制】動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会が2020年7月10日に開かれましたが、もう一度検討会が行われる予定です。悪質ブリーダーに「酷使」されない【数値規制】にする為に、アクションをお願いします！今までの様な酷い生き地獄を作ったのも人間ですが、その生き地獄から救うことができるのも人間です。どうか一日も早く繫殖犬、繫殖猫が生まれてきて幸せだったと思える穏やかな日常に戻れるように、沢山の皆様方に再度アクションをお願いします！

私がお外のねこちゃん(のらねこ)を気になり始めたきっかけは、もう20年以上前にさかのぼります。今でいう地域猫活動(TNR)だったと思います。手術をして、小さな子猫は里親さんを探して、毎日ご飯を届けて、具合が悪い時は病院へ連れていける仔は連れていき、お薬で大丈夫な仔はお薬飲ませて、結果的には２０年ほど掛かりましたが、そこにいたのらねこちゃん達は居なくなりました。TNRは絶対に必要です。これ以上のらねこを増やさないためにも、国が、獣医師が先頭を走って欲しい！ボランティアさんだけに頼らずに！と思いませんか？

動物愛護法か改正された日【2020.06.01】動物愛護法が改正されただけでは、意味がありません。この国を担う政治家の方々、この国を守ってくれている警察の方々、生体販売でお金儲けをしている大金持ち、大企業なのに未だ動物実験を続ける企業、獣医師なのに生き物に優しくない獣医師等々、もっと、弱いものに優しく、相手の気持ちに寄り添い、自分の為だけではなく、すべての人が生き物に優しくなれたら、きっと素晴らしい国になるはずです。

もし、目の前に小さな子猫が捨てられているのを見つけたら、迷わずに手を差し伸べて欲しいのです。そのまま放置したら子猫はひとりでは生きていけません。大切な命のバトンを繋いでくださることに感謝です。

今、世界中が新コロナウィルスで大変な時ですが、外出を控えて、にゃんこと一緒に遊ぶ時間が出来る事で、お互いのストレス解消と信頼関係が深くなり癒されて、みんなに優しくなれたら素敵ですね。そして、手洗い・うがいもしっかりと行い、コロナウィルスを寄せ付けない様にしましょう！！！ 我が家のにゃんこが大好きなおもちゃのランキングをご紹介！

ペットショップには沢山の可愛い子犬・子猫かショーケースに華やかに並べられ販売されていますが、その裏側でどれほどの大切な命が消えていくことを多くの人に知って欲しいと願います。

長生きしてくれ嬉しいけれど切ない気持ちもあります… にゃんこには、認知症が無いと聞いていましたがそれは昔のお話です。長い年月を生きていればにゃんこだって認知症になります 。21年間一緒に歩んだ猫【ねる】と向き合った日々を綴りました。